タックの入ったゆったりとしたショーツで、使用している綾織りのコットンツイルは経年変化の風合いが楽しめる生地です。 股上の深いボタンフライにダブルステッチのサイド巻き縫い、フラップ付きのバックポケットなどクラシカルなミリタリースタイルを踏襲しています。 |
ワタリ・スソ共に若干広めなワイドシルエットです。 ウェストはゴムとドローコードが用いられサイズ調節が容易に行え、左右にサイドポケット・後ろにも2つポケットがありポケットの裏地にはメッシュ生地が採用されています。 さらに左側サイドポケットは二層仕様なっており、スナップボタンでモノが落ちにくくなっています。 撥水性・速乾性・UVカットと三拍子揃ったSUPPLEX(サプレックス)を使用したトラックショーツはスポーツにも最適です。 SUPPLEX(サプレックス)は天然素材であるコットンの魅力と繊維技術による高機能素材の利点とを併せ持つ素材で、コットンのように柔らかく快適で縮みにくく・色褪せしにくい・速乾性のある高機能素材です。 |
ヘビーウェイトTEEの代名詞的存在であるGOODWEAR【グッドウェアー】はUSAへビーオンスコットンを使用しており、ざっくりとした独特の風合いで着込む程に肌に馴染みます。 襟は頑丈そのものでGOODWEAR【グッドウェアー】を世界的に有名にしたディテールでもあり補強にパイピング仕上げを採用し、ゆったりした身幅にやや短い着丈のボックスシルエットは"MADE IN U.S.A."を思わせる名品です。 さらに、身頃の両側に縫い目がないチューブ編みというUSA伝統の製法でつくられており着用時のストレスがありません。 |
こちらのシャツは当店が生地をセレクトした別注モデルです。 CLASSIC FITをベースにした、POP OVER(PULL OVER/プルオーバー)はウエストの絞りを-2インチ(通常は-4インチ)にしボックスシルエットに仕上がっています。 夏のアイビースタイルの定番でもあるボタンダウン・ポップオーバー・ショートスリーブを採用し、襟型にはミドルバンドボタンダウンと名付けられた台襟の低いボタンダウン型を採用しています。 |
ニューヨーク大学・エール大学・ミシガン大学と正規ライセンスを結び、スクールカラーやマスコットを使用したオフィシャルプリントTEEです。 |
OLD SKOOL(オールドスクール)は1977年に上位モデルとして誕生し、トレードマークであるアッパーに描かれたサイドストライプが初めて搭載されたモデルです。 ブランドロゴ・"OFF THE WALL"が生まれた1976年当時ブランドをアピールするシューズデザインが必要で、翌年1977年に創設者であるバン・ドーレン(Van Doren)は波状のラインデザインを考案しそれをJAZZ STRIPE(ジャズ ストライプ)と呼びスケートシューズのアッパーサイドに採用しました。 JAZZ STRIPE(ジャズ ストライプ)搭載シューズ通称・JAZZ(ジャズ)の誕生しました。 |
オリジナルの両耳生地にインディゴ反染を施したのち手抜染でプリントを入れたモノです。 抜染とは抜染剤を使って生地の色を脱色するもので、抜染した部分は真っ白ではなく生成りのようなやわらかい風合いに仕上がります。 WAREHOUSE【ウエアハウス】が所有するヴィンテージのインディゴバンダナを元ネタに、オリジナルの両耳生地を作るところから始まったバンダナです。 ムラ糸で両耳付き(約59cm)の生地を織ること自体が特別なため織ることの出来る工場探しから始まり、その後の工程(反さらし・反染色・抜染)も全国で可能な工場を探しました。 通常の反さらしでは生地に端にピンを指して作業を行いますが、両耳では生地をそのまま使うのでピン跡が残らないようにするためにクリップで留めて作業する工場に依頼しました。 糸染(生地を織る前に糸を染色)ではなく反染(生地になってから染色する)にこだわったのは、抜染した時にプリントをきれいに出すためです。 糸染だと糸全体は染色されますが、反染だと糸の重なっているところは染色されず抜染した時にプリントがきれいに表れます。 |
軽くて割れにくいポリプロピレン製なので、キャンプやバーベキューのアウトドアに最適で、もちろんディリーユースでも活躍してくれます。 |