"NATIONAL GUARD"とは、州兵や予備兵という意味です。 メインコンパートメントは普段使いに充分な大きさがあり、さらにサイドのジッパーをひと周り開くことで約10cmマチを広げ容量をアップすることが出来きます。 内部にはコーティングが施され荷物を固定できるストラップが2箇所あり、背胴側にパッドが装備されています。 フロントには大小のプルオープンタイプポケットがあり、それぞれにメッシュポケットや仕切りがあるので細かく収納することが可能です。 ショルダーストラップは肩にやさしいパッド入りで、サイズ調整は下部のプラスティックバックルで容易に可能で、下部のハーネスで体にピッタリと固定することが出来ます。 バッグ上部のキャリーハンドルは持ち運ぶ時に便利です。 |
*OLIVE/RIP STOP
フロントに4つのフラップ付ポケットと定番のB.D.U.シャツジャケットスタイルです。 ROTHCO【ロスコ】は、創立当初よりアメリカの陸海軍にミリタリーアイテムを供給してきた伝統あるミリタリーウエアブランドです。 B.D.U.とは、アメリカ軍に採用され兵士に着用されていた・Battle Dress Uniform(バトル・ドレス・ユニフォーム)の略称です。 RIP STOP/リップストップとは格子状に編まれた生地の名称で、格子状に編まれているので生地が破れてしまっても途中で裂ける(RIP/リップ)のを止める(STOP/ストップ)という生地です。 その頑丈さからミリタリーウエアによく用いられます。 |
<昨年に別注した逆バージョンです> バスクストライプをペールトーン・2カラーの組み合わせ、襟元のブランドタグは旧タグをセレクトしました。 BARBARIAN【バーバリアン】はヘビーウェイトコットンといわれる12オンスのプレシュリンクコットンを使用し、細部にまでこだわり高い縫製技術でつくることで、機能性・耐久性を合わせもつ最高品質のアイテムを提供しています。 |
VESTONは、フランス語で"上着やジャケット"という意味です。 LE LABOUREUR【ル・ラブルール】を代表する、フレンチワークスタイルの定番モデルです。 ウェイトのあるコットン・モールスキンを使用し、フロントに左胸・両サイド・3つのパッチポケットとフレンチワークスタイルの定番デザインです。 フレンチワークスタイルの定番をおさえるだけでなく、オリジナルボタン・内ポケットのブランドラベルや修正された身幅などモダンなシルエットにアレンジされています。 使用しているモールスキンは、強度を持ちながらも滑らかな肌触りで着心地も抜群です。 カラーは、FRENCH NAVY/フレンチネイビーと言われるパープルがかった鮮やかなネイビーです。 LE LABOUREUR【ル・ラブルール】とは、「耕す人」「開拓する人」という意味です。 南フランスのマーケットで作業服を販売していた創業者が、古い農夫の作業服からインスピレーションを得て、地元の資材を使った実用性の高いオリジナルブランド・LE LABOUREUR【ル・ラブルール】の生産をはじめました。 現在もその伝統を2代目が受け継ぎ、家族経営の自社工場で生産を続けています。 生地から縫製まで全ての工程をフランス人によって作られる、MADE IN FRANCEを代表するワークウエアブランドです。 |
生地名のウエストポイントはニューヨーク州・アメリカ陸軍士官学校のある地名で、この士官学校の制服に使われているところに由来しています。 一般的なチノクロスと違い、単糸ではなく双糸の綾織りでより丈夫で光沢にも優れます。 同校はいわばエリート育成学校で、チノクロスよりも上質な生地が使用されていたということです。 1930年代以前では「デイジーハット」と呼ばれ、デニムのセットアップに合わせて屋外作業用の日除け用として着用するため、フルブリム(全方向に庇の付いた)ハットのデザインとなりました。 このデザインはそのまま第二次世界大戦中にも採用されたものの、素材はデニムからヘリンボーツイルに変更され、ハギやアイレットが付くなど仕様はマイナーチェンジされています。 このモデルはM-41ハットと名付けられた第二次世界大戦中のもので、珍しいウエストポイントを使用しています。 最大の魅力はブリム(ツバ)に無数に走るおさえのステッチで、洗いこむことでブリム(ツバ)に独特のアタリを生みます。 WAREHOUSE【ウエアハウス】では、あえて帽子専門の工場でなく、ワークウェアを縫う工場で帽子を生産することで、当時に作られた手作り感を再現しています。 |