BEORMA【ベオーマ】より、チェルシーレザーを使用した数量限定の三つ折りウォレットです。

チェルシーレザーは、厳選された成牛の一枚革のカウハイドを使用し、植物から抽出された溶液に浸して鞣すフルベジタブルタンニンを施した後、革の深部に染料を染み込ませるアニリンフィニッシュを行ったものです。
仕上げにオイルを染み込ませ、しっとりとした独特な質感が大きな特徴です。
さらに使い込む程に味わいを増すエイジングも十分に楽しめます。

ラウンドしたフラップがアイコニックな三つ折りウォレットは、抜群の収容性と携帯しやすい手頃なサイズ感のバランスが絶妙です。
札入れと大型のコインケースのほかに４室のカードポケットと３室のマルチポケットを備えています。

LE LABOUREUR【ル・ラブルール】より、“MADE IN FRANCE”に拘った・ハーフジップのセーターです。
モデル名の“CAMIONNEUR”は、フランス語でトラック運転手などの意味です。
フランスのワークウエアをデザインソースにしているブランドらしいネーミングです。

首元のハーフジップは開閉による温度調節が出来るだけでなく、レイヤードでいろんなスタイルが楽しめます。

“MADE IN FRANCE”に拘り、リサイクルウール50%と天然バージンウール50%を使用しています。
当ブランドのジャケット生産過程で発生するウール地の端切れをリサイクルしたいと考え、端切れを20%・その他のリサイクルウールを30%配合した新しいリサイクルウールを開発しました。
「フルニッティング」という手法を採用し、セーターは襟から袖まで「3D」で編み上げられ、その後の縫製を必要とせず編み出されます。

JAMIESON'S KNITWEAR【ジャミーソンズ ニットウェア】より、定番のサドルショルダー・クルーネックセーターです。

ラグランスリーブのひとつでもあるサドルショルダーで、ラグランスリーブより切り替えが角張ったデザインです。
鞍（サドル）をかけたような見た目が由来のようです。
袖と脇のサイドシームが無いホールガーメントで編み上げたシームレス仕様です。

JAMIESON'S KNITWEAR【ジャミーソンズ ニットウェア】
1893年創業のシェットランド島最古のニットファクトリー・JAMIESON'S KNITWEAR【ジャミーソンズ ニットウェア】
創業以来、伝統の製法で丁寧に編まれおり、染料も植物から精製されナチュラルな風合いが魅力です。
良質なピュアシェットランドニットは、スコットランド王室や プリンス・オブ・ウェールズ にも愛用されました。
伝統的なフェアアイルニットを作り続けている現在では数少ないファクトリーブランドです。

GUERNSEY WOOLLENS【ガンジーウーレンズ】より、定番のフィッシャーマンセーター・GUERNSEY TRADITIONAL(ガンジートラディショナル)です。

伝統的な製法で作られたフィッシャーマンセーターであるガンジーセーターは漁師の労働着であり、特徴は前後対称仕様で暗闇の海上で前後どちらでも着れるように考えられており、海での命がけの作業の妨げにならないよう機能性の高いつくりになっています。
ウール100%の強い撚りが入った毛糸をしっかりと編み込むとにより防風効果を発揮し高い保温効果があります。
リリブは帆船の縄ばしご、肩にかけて隆起した合わせ目はロープ、裾のガーター編みは岸辺に打ち寄せる波を表現し、船乗りを思わせるデザインが取り入られています。
19世紀には風を通しにくく保温性が高いことからイギリス海軍のユニフォームとして採用されたこともある伝統あるセーターです。