
以前も一度展開していましたが、久しぶりの入荷です。 クラウンパネル部分に旧式のミシンを使い、ビンテージと同じ穴かがり「菊孔」が開けられた通称「デイジーハット」「フルブリムハット」と呼ばれるアーミータイプのハットです。 最大の魅力はブリム(ツバ)に無数に走るおさえのステッチで、洗いこむことでブリム(ツバ)に独特のアタリを生みます。 WAREHOUSE【ウエアハウス】では、あえて帽子専門の工場でなく、ワークウェアを縫う工場で帽子を生産することで、当時に作られた手作り感を再現しています。 |

イギリス軍・DPM CAMOがプリントされたコーデュラナイロンを使用し、ライナーとの間に薄手のパッドが入ったしっかりとした作りのバッグです。 背部の上部ストラップでショルダーバックの様に肩にかけるバックで、下部のストラップ(ゴム付)で体に固定することができます。 サイドと内部におそらく通信機器等収納用のフラップ付きポケットがあります。(スマートフォンを収納するのにいいサイズです) DPM(Disruptive Patterned Material) DPM CAMOは、イギリス軍が1968年から採用し現在まで使用しているカモフラージュ柄です。アメリカ軍のウッドランドカモと同様に緑・茶・黒・カーキが基本色で筆で描いたような模様が特徴です。 採用されてから何度かマイナーチェンジが行われ、現在ではイギリス軍の他でも採用されています。 |

年末の入荷ではNEWカラーの*COYOTEと*OLIVEが追加されましたが、今回は欠品していた*BLACKです。 "NATIONAL GUARD"とは、州兵や予備兵という意味です。 メインコンパートメントは普段使いに充分な大きさがあり、さらにサイドのジッパーをひと周り開くことで約10cmマチを広げ容量をアップすることが出来きます。 内部にはコーティングが施され荷物を固定できるストラップが2箇所あり、背胴側にパッドが装備されています。 フロントには大小のプルオープンタイプポケットがあり、それぞれにメッシュポケットや仕切りがあるので細かく収納することが可能です。 ショルダーストラップは肩にやさしいパッド入りで、サイズ調整は下部のプラスティックバックルで容易に可能で、下部のハーネスで体にピッタリと固定することが出来ます。 バッグ上部のキャリーハンドルは持ち運ぶ時に便利です。 |


LONG SADDLE LEATHER BELT/ロングサドルレザーベルトは、約20mm幅の細身なタイプでJABEZ CLIFF【ジャベツクリフ】のアイコン的デザイン・ベルトホールのナンバリングが施されたホールが20個あります。 ベルト幅の約20mmは、馬具メーカーのJABEZ CLIFF【ジャベツクリフ】らしく馬の手綱(たづな)の規格のようです。 STIRRUP(スティラップ)とは鐙(あぶみ)のことで、鐙(あぶみ)は乗馬時に足をかける金具をさします。 STIRRUP LEATHER BELT/スティラップレザーベルトは、JABEZ CLIFF【ジャベツクリフ】のアイコン的アイテムです。 JABEZ CLIFF【ジャベツクリフ】のベルトは、馬具である鞍(くら)と鐙(あぶみ)をつなぐ厚く丈夫な革がモデルです。 ベルトホールのナンバリングは、鞍(くら)の高さを左右で合わせるための名残から由来し、馬具メーカーならではの気の利いたアクセントとなっています。 使用されるブライドルレザーは、ロウでなめされ光沢があり高級感のあるモノで、耐久性も抜群かつ非常に頑丈なものです。 飽きのこないシンプルなデザインに堅牢かつ肉厚なレザーベルトはまさに「一生物」といえるアイテムで、タフなレザーは馴染ませるまで時間がかかりますが経年効果が楽しめ自分だけの一本となります。 |

昨年は大変お世話になりました。 今年もよろしくお願いいたします。 新しい年が素敵な一年でありますように!! 新年は4日(土)より営業させて頂きます。 |