
2024年の営業は、28日(土)で終了いたします。 今年1年間、当店をご愛顧いただきありがとうございます。 2025年もどうぞよろしくお願いいたします。 新しい年が素敵な一年でありますように!! 12/29(日)~1/4(土)休業 1/5(日)~営業 |

ECWCSとは、EXTENDED COLD WEATHER CLOTHING SYSTEMの略で、拡張式寒冷地被服システムのことです。 アメリカ軍レイヤリングシステム・ECWCSのLEVEL6で極寒~亜熱帯まで幅広い活動域での着用を想定されたものです。 生地にはGORE-TEX (ゴアテックス)を使用しており、フロントのジッパーはポケットではなく貫通式のベンチレーションとなっています。 フードは襟の中に収納可能です。 UNIVERSAL CAMO(ユニバーサルカモ)は、2005年に導入が始まった・ACU (ARMY COMBAT UNIFORM)に採用された最初の迷彩パターンです。 |

スコットランドの街・NAIRN(ネアン)と名付けられたスカーフで、落ち着いた色合いにヘリンボーンやストライプ等の様々な柄を取り入れたモノです。 使用するウールは、シェットランドウール。 厳しい冬の寒さと湿気の多い気候の中で暮らすため、水に強く毛も柔らかい、スコットランド北部のシェットランド諸島の羊から採れるウールです。 弾力性と光沢があり、とても暖かく着心地が良いのが特徴です。 さらに、スコットランドのミネラルを豊富に含んだ水でウールを洗うことで、柔らかく仕上がり発色も良くなります。 ざっくりとした編みではなく、目を細かく編んでいるため、様々な柄が鮮やかに出ており、風も通しにくい保温性も抜群です。 MACKIE【マッキー】 1845年スコットランドで設立された伝統的なニットブランド・ROBERT MACKIE【ロバート マッキー】 自社製造、そして再生可能で持続可能な製品を生産するために天然糸でつくられています。 |

アメリカ海軍の象徴的なファティーグジャケットであるヘチマ襟は、第一次大戦時の1917年から着用され始めたといわれています。 袖の生地がヨコ使い・ボタンホールがシャツ穴・等の細かな仕様に違いはありますが、基本的なデザインは変わらずに採用され続けました。 このモデルの元ネタは、第二次世界大戦時に使用された1着のようです。 アンカー柄のチェンジボタンは、実物をもとに型から起こして再現しリアルさを細部までとことん追求しています。 |