<FR/ファイヤーレジスタンス> 使用するフリース素材は、アメリカ軍放出のPOLARTEC難燃素材のデッドストック・フリースです。 燃えにくいフリースで焚火で溶けにくいので、アウトドアユースでも重宝してくれます。 襟裏・インサイドポケット等には、BURLAP OUTFITTER【バーラップ アウトフィッター】定番素材のSUPPLEX(サプレックス)を用いています。 実在するペンドルトンの古着をデザインソースにしており、フロントの両サイドにパッチポケット・左胸にはインサイドポケットがあります。 |
12.5ozの肉厚でざっくりとした風合いとドライな肌触りが特徴で、裏地は起毛しており毛布のようなぬくもりのある質感で保温性のある定番のアイテムです。 リバースウィーブ製法は1934年に誕生し1938年には、CHAMPION【チャンピオン】が特許を取得し、「キングオブスウェット」と呼ばれる契機となったモノです。 リバースウィーブは、着丈(縦方向)の縮みを防ぐために生地の方向を横に逆転させ(生地の織り目が普通とは逆になっています)、さらに身幅(横方向)が縮んでしまった場合も考慮し脇部分にサイドリブ(リブガゼット)を配したものです。 さらに脇部分のサイドリブ(リブガゼット)は、動きやすさにも繋がっています。 元々アメフトのトレーニング用に開発されたリバースウィーブ、防具を付けた上から着ても縫い目が邪魔にならないよう肩に縫い目のない一枚布で作られています。 アスリート用に開発されていたリバースウィーブは動きの邪魔しない着心地と快適性を求められ、縫い目の凹凸が体に当たらないようにフラットシーマが開発されました。 フラットシーマは、凹凸のない平坦(フラット)な縫い目を4本の針で縫い合わせるというものです。 サイドリブは4本針(フラットシーマ)仕様で、生地裏面に縫い代がないため肌に凹凸が当たらず着心地がよく、ネック部分はCHAMPION【チャンピオン】伝統の製法2本針を採用しています。 襟元のタグは、リバースウィーブの70年代製に付けられていた赤一色の、通称「赤単タグ」を使用しています。 |
VANS - ERA LEATHER *BLACK/BLACK
AUTHENTIC(オーセンティック)は、1966年の創業当時から製造されている最も古いモデルで当時は"44"と呼ばれていたデッキシューズです。 オリジナルはクラシックなバルカナイズ製法を用いたキャンバススニーカーに厚めのラバーソールと耐久性の高さが特徴です。 ダイアモンドパターンのワッフルソールがグリップ性・耐久性に優れかつ安価でカスタムメイドも出来たことから西海岸のスケートボーダーやBMXライダーに支持される定番シューズになりました。 ERA(エラ)は、1975年に誕生したスケートボードシューズでVANS【ヴァンズ】を代表するロングセラーモデルです。 VANS【ヴァンズ】は、1966年からオーダーメイドのシューズメーカーとして西海岸のスケートボーダーやBMXライダーに支持されていました。 当時アンダーグラウンドなスポーツだったスケートボードにいち早く注目し、1975年に結成されたスケートボードチーム・ZEPHYR(ゼファー)/通称・Z-BOYSのサポートを開始しました。 チームの看板ライダー、TPNY ALVA/トニー アルヴァとStacy Peralta/ステイシー ペラルタのアドバイスにより彼らが愛用していた#44デッキシューズ(後のAUTHENTIC)の履き口部分に足を保護するためのパッドを追加し・#95スケートボードシューズ・ERA(エラ)が誕生しました。 当時VANS【ヴァンズ】では、AUTHENTIC(オーセンティック)は"44"、ERA(エラ)は"98"などのスタイルナンバーがあるだけで、モデル名は特になかったようです。 その後、SLIP ON(スリップオン)はスタイルナンバー"98"でERA(エラ)はスタイルナンバー"95"になっています。 |
VESTONは、フランス語で"上着やジャケット"という意味です。 LE LABOUREUR【ル・ラブルール】を代表する、フレンチワークスタイルの定番モデルです。 ウェイトのあるコットン・モールスキンを使用し、フロントに左胸・両サイド・3つのパッチポケットとフレンチワークスタイルの定番デザインです。 フレンチワークスタイルの定番をおさえるだけでなく、オリジナルボタン・内ポケットのブランドラベルや修正された身幅などモダンなシルエットにアレンジされています。 使用しているモールスキンは、強度を持ちながらも滑らかな肌触りで着心地も抜群です。 カラーは、FRENCH NAVY/フレンチネイビーと言われるパープルがかった鮮やかなネイビーです。 |
インラインのコットン仕様ベースボールキャップに、'19 U.S. NAVAL ACADEMYの刺繍を施した、当店のカスタムオーダーです。 生地にコットン100%のチノツイルを使用し、内部のスウェットバンドもコットンです。 バイザーは、3インチのスクエア・ハードバイザー(芯有)になります。 バックスタイルはファブリックトラップ/Dリングで、サイズ調整が容易に行えます。 1845年に設立された、U.S. NAVAL ACADEMY(アメリカ海軍兵学校) U.S. NAVAL ACADEMY(アメリカ海軍兵学校)ではスポーツが盛んに行われており、1893年より野球も行われていたようです。 |
JABEZ CLIFF - LONG SADDLE LEATHER BELT 20HOLE
STIRRUP(スティラップ)とは鐙(あぶみ)のことで、鐙(あぶみ)は乗馬時に足をかける金具をさします。 STIRRUP LEATHER BELT/スティラップレザーベルトは、JABEZ CLIFF【ジャベツクリフ】のアイコン的アイテムです。 JABEZ CLIFF【ジャベツクリフ】のベルトは、馬具である鞍(くら)と鐙(あぶみ)をつなぐ厚く丈夫な革がモデルです。 ベルトホールのナンバリングは、鞍(くら)の高さを左右で合わせるための名残から由来し、馬具メーカーならではの気の利いたアクセントとなっています。 LONG SADDLE LEATHER BELT/ロングサドルレザーベルトは、約20mm幅の細身なタイプでJABEZ CLIFF【ジャベツクリフ】のアイコン的デザイン・ベルトホールのナンバリングが施されたホールが20個あります。 ベルト幅の約20mmは、馬具メーカーのJABEZ CLIFF【ジャベツクリフ】らしく馬の手綱(たづな)の規格のようです。 使用されるブライドルレザーは、ロウでなめされ光沢があり高級感のあるモノで、耐久性も抜群かつ非常に頑丈なものです。 飽きのこないシンプルなデザインに堅牢かつ肉厚なレザーベルトはまさに「一生物」といえるアイテムで、タフなレザーは馴染ませるまで時間がかかりますが経年効果が楽しめ自分だけの一本となります。 |
BDUは、Battle Dress Uniform(バトルドレスユニフォーム)の略です。 COAT, HOT WEATHER, WOODLAND CAMOUFLAGE PATTERN, COMBAT WOODLAND CAMO/ウッドランドカモは、アメリカ軍の標準的な迷彩パターンの1つで、4色(砂色・茶色・緑色・黒色)から成る不規則な形状の斑で構成された迷彩柄です。 RIP STOP/リップストップとは格子状に編まれた生地の名称で、格子状に編まれているので生地が破れてしまっても途中で裂ける(RIP/リップ)のを止める(STOP/ストップ)という生地です。 その頑丈さからミリタリーウエアによく用いられます。 |
デザインは巾着型のスタッフサックに由来するモノでトップにはドローコードが付いており、外側にはメッシュポケットが付いています。 使用する50Dのリップスポリエステルは超軽量で丈夫な素材で、 共生地の肩紐は柔らかく細めなので結ぶことで簡単に長さ調節ができます。 また付属のスライダーパーツでも調節が可能で、お好みで調節しやすいように取り外しは可能になってます。 容量・7Lは、自転車・ハイキングなどのアウトドアシーンだけでなくタウンユースでも活躍してくれるサイズ感です。 サコッシュとは、もともとはツールフランスなど自転車のロードレースで水分や栄養補助食品・バナナ等を走行しながら受け渡しするために使われたバッグのことのようです。 レーサーは受け取ったサコッシュをたすき掛けにし、走行しながら補給します。 たすき掛けするとお腹あたりにくる長さの細い紐、手を入れるだけで簡単に中身を取り出すことができる大きさの袋など、受け渡しと補給を片手でもスムーズにできて走行の邪魔にもならなようなデザインになっています。 サコッシュはフランス語で鞄や袋の意味で、英語ではMUSETTE/ミュゼットと呼ばれます。 |