プリントデザインは、実在する古着をモチーフにしています。 オリジナル丸胴天竺生地は、日本で最もオーガニックコットンの使用率が高い紡績会社の綿を使用し、紡績の工程上で生み出される「落ち綿」と呼ばれる綿を リユースしています。 通常の紡績の工程では、綿の繊維の中で繊維長を長いものだけに揃え、短い繊維を取り除いていきます。 「 落ち綿 」とは、この工程の際に取り除かれた、比較的 短い繊維の綿のことで、本来は廃棄物として処理されます。 オリジナル天竺に使用する糸は、この「 落ち綿 」をリユースしています。 糸の完成に近づいた段階の長い繊維長のみで揃えられたものに、再度一定割合でトッピングします。 これにより生み出される糸は、強度が非常に高い状態で安定し、糸の表面は複数の繊維長の綿が撚りあわせられ、他にはない自然なムラ感に仕上がります。 リサイクル・リユースで生み出されるこのムラ糸の19番手を用い、ヴィンテージの丸編み機(シンカー)で脇に継ぎ目のない丸胴で編み立てた天竺は、程よい横段と糸のムラ感が活かされたクラッシックな表情に仕上がります。 身頃の両側に縫い目がないチューブ編みを採用し、着用を重ねてもネック周りが伸び難くなるよう補強のテープ仕上げを施すなどしっかりとしたディテールで、 着こむことで肌に馴染み風合いが増していきます。 |
クラウンパネル部分に旧式のミシンを使い、ビンテージと同じ穴かがり「菊孔」が開けられた通称「デイジーハット」「フルブリムハット」と呼ばれるアーミータイプのデニムハットです。 最大の魅力はブリム(ツバ)に無数に走るおさえのステッチで、洗いこむことでブリム(ツバ)に独特のアタリを生みます。 WAREHOUSE【ウエアハウス】では、あえて帽子専門の工場でなく、ワークウェアを縫う工場で帽子を生産することで、当時に作られた手作り感を再現しています。 |
1930年代に生まれた当時から、そのヘビーオンスな生地と着心地が支持をされてきたMADE IN U.S.A.へのこだわりが詰まったアイテムです。 「肉厚な素材」と「頑丈な縫製」が、T-1011 U.S T-SHIRTSの最大の特徴で、生産において・糸・生地・縫製全てをMADE IN U.S.A.にこだわり続けています。 また、U.S.コットンが醸し出すドライタッチな感触や肌触りが、広く親しまれている理由でもあります。 身頃の両側に縫い目がないチューブ編みというU.S.A. 伝統の製法でつくられており、着用時のストレスもありません。 |
天然由来の染料による染色が特長で、INDIGO/インディゴは木藍(もくらん)とも呼ばれるマメ科植物のインド藍から抽出した染料、L.YELLOW/ライトイエローは紅花(ベニバナ)から抽出した染料を使用しています。 1930年代に生まれた当時から、そのヘビーオンスな生地と着心地が支持をされてきたMADE IN U.S.A.へのこだわりが詰まったアイテムです。 「肉厚な素材」と「頑丈な縫製」が、T-1011 U.S T-SHIRTSの最大の特徴で、生産において・糸・生地・縫製全てをMADE IN U.S.A.にこだわり続けています。 また、U.S.コットンが醸し出すドライタッチな感触や肌触りが、広く親しまれている理由でもあります。 身頃の両側に縫い目がないチューブ編みというU.S.A. 伝統の製法でつくられており、着用時のストレスもありません。 |
シャツやカットソーのインナーとして使い勝手のよいシルエットで、柔らかくも程よいハリ感のある素材でインナーとして最適です。 身幅・ネック・アームホールまで計算尽くされた絶妙なパターンバランスの定番アイテムです。 イタリア流通モデルで、デザイン名は"VOGATORE"、イタリア語で「漕ぎ手」という意味のようです。 シルケット加工が施された、光沢があり肌触りのよいコットン100%の生地を使用しています。 シルケット加工とは、綿(コットン)を苛性ソーダで溶剤処理することで糸表面の産毛を予め取り除き、肌触りよく絹(シルク)のような光沢と強度を得る加工のことです。 |