
BDUは、Battle Dress Uniform(バトルドレスユニフォーム)の略です。 COAT, HOT WEATHER, WOODLAND CAMOUFLAGE PATTERN, COMBAT WOODLAND CAMO/ウッドランドカモは、アメリカ軍の標準的な迷彩パターンの1つで、4色(砂色・茶色・緑色・黒色)から成る不規則な形状の斑で構成された迷彩柄です。 RIP STOP/リップストップとは格子状に編まれた生地の名称で、格子状に編まれているので生地が破れてしまっても途中で裂ける(RIP/リップ)のを止める(STOP/ストップ)という生地です。 その頑丈さからミリタリーウエアによく用いられます。 |

アメリカンアスレチックウェアといえばのディテールである丸胴使いのデザインと裾のラウンドカット・ラグランスリーブ・ネックのバインディングが特徴です。 |

デザインは巾着型のスタッフサックに由来するモノでトップにはドローコードが付いており、外側にはメッシュポケットが付いています。 使用する50Dのリップスポリエステルは超軽量で丈夫な素材で、 共生地の肩紐は柔らかく細めなので結ぶことで簡単に長さ調節ができます。 また付属のスライダーパーツでも調節が可能で、お好みで調節しやすいように取り外しは可能になってます。 容量・7Lは、自転車・ハイキングなどのアウトドアシーンだけでなくタウンユースでも活躍してくれるサイズ感です。 サコッシュとは、もともとはツールフランスなど自転車のロードレースで水分や栄養補助食品・バナナ等を走行しながら受け渡しするために使われたバッグのことのようです。 レーサーは受け取ったサコッシュをたすき掛けにし、走行しながら補給します。 たすき掛けするとお腹あたりにくる長さの細い紐、手を入れるだけで簡単に中身を取り出すことができる大きさの袋など、受け渡しと補給を片手でもスムーズにできて走行の邪魔にもならなようなデザインになっています。 サコッシュはフランス語で鞄や袋の意味で、英語ではMUSETTE/ミュゼットと呼ばれます。 |

SHIRT,UTILITY,MEN'S POLYESTER/COTTON 台襟無しのシャツジャケットで、ボタンにはアンカーボタンを使用しています。 襟元には、フィラデルフィア国防補給センターで管理されたことを表すDSCPラベルが施されています。 DSCPとは、Defense Supply Center Philadelphiaの略で国防補給センターフィラデルフィアというミリタリー物質の供給組織で製造されたことを意味するようです。 |

クラウンパネル部分に旧式のミシンを使い、ビンテージと同じ穴かがり「菊孔」が開けられた通称「デイジーハット」「フルブリムハット」と呼ばれるアーミータイプのデニムハットです。 最大の魅力はブリム(ツバ)に無数に走るおさえのステッチで、洗いこむことでブリム(ツバ)に独特のアタリを生みます。 WAREHOUSE【ウエアハウス】では、あえて帽子専門の工場でなく、ワークウェアを縫う工場で帽子を生産することで、当時に作られた手作り感を再現しています。 |

SHIRTS, UTILITY, MEN'S, CHAMBRAY-TYPEIII 甲板や機関室での作業での着用を目的としたワークシャツのようで、使用されているコットンは難燃処理(Flame Retardant Treated)されたモノです。 台襟が無く、フロント両サイドのパッチ付きポケットのワークシャツデザインです。 |