“NO XX NO LIFE” は、有名レコードショップのキャッチコピーから拝借したモノで、意訳で「“XX”ない暮らしなんて…」とつもりです。 “XX”は、貴方に欠かせない“お気に入り”でカスタムしてください。 ポリプロピレン製ダブルウォール構造で保温・保冷に優れたマグカップです。 軽くて割れにくいポリプロピレン製なので、キャンプやバーベキューのアウトドアに最適で、もちろんディリーユースでも活躍してくれます。 外側と内側の二重構造壁(ダブルウォール構造)の間にウレタン材を入れ、すばらしい断熱効果が発揮されるという機能性抜群のマグカップです。 カップの裏にはDINEX【ダイネックス】社のロゴと、MADE IN USA の文字が施されています。 DINEX【ダイネックス】社は、アメリカ・コネチカット州グラストンベリーのテーブルウエアを作っている会社です。 もとはアウトドアと関係はないのですが、その保温性の高さ・丈夫さ・飽きのこないデザインで注目されアウトドアを楽しむ人達に広まっていきました。 |
メタルボタン・両玉縁・両シームの巻縫い・背部ベルトループのオフセット・ウエストポイントと呼ばれる独特の風合いを持った生地を使用し、M-41カーキ初期型すべてを備えています。 1930年代の「ジョッパーズ」のスタイルでは、すでにこのM-41カーキの仕様は存在しますが、巻縫いはカン縫いではなく本縫いが使用されていたり、フロントポケットがトラウザーズスタイルではないなどの仕様がみられます。 このM-41カーキ初期型では、見事にトラウザーズとして昇華しつつ丁寧な縫製仕様はそのまま残しています。 その後ボタンは尿素となり(M-43)、アウトシームやインシームが脇割り(M-43~M-45)になり、両玉縁は片玉縁に(M-45)なるなど、より効率的な仕様へと変更されていきます。 こちらモデルではウエストポイントの生地をスレンという、堅牢度の強い染色法で先染しており、穿き込み・洗い込むことで強いアタリが際立ってきます。 生地名のウエストポイントはニューヨーク州・アメリカ陸軍士官学校のある地名で、この士官学校の制服に使われているところに由来しています。 一般的なチノクロスと違い、単糸ではなく双糸の綾織りでより丈夫で光沢にも優れます。 同校はいわばエリート育成学校で、チノクロスよりも上質な生地が使用されていたということです。 |
U.S. MILITARYのENGINEER CAPを意識したデニムのベースボールキャップに仕上げました。 オールドベースボールキャップを昔ながらの製法で可能な限り再現し当時と同じ機械を使用しています。 スウェットバンドのレザー仕様は定番スタイルです。 1894年〜1917年のブルックリンスタイル(一般的なベースボールキャップ)で21/2インチのソフトバイザー(芯なし)になります。 バックスタイルはレザーストラップにメタルバックルで、サイズ調整が容易に行えます。 |